我が道を往く。

僕の姉、凶暴につき要注意。




モノは言いようだけど、ほんと凶暴。
以前にも何度か話題にしたけど、僕はよくむちゃくちゃされる。

で、今朝の記事「オトコは我慢」に続くオハナシ。
これから綴るハナシとルールは直接関係なさそうに聞こえると思うけど、前提は僕のルール。

家にあげてもらったとき、姉ぇちゃんのオモチャにされたら、めっちゃ暴れることになるけん、喉が渇くと。
乾いたら、水を沢山飲んでしまうと。

…必然的にトイレが近くなるよね？？

なのに、僕を僕んちに帰す前の寝る前トイレ散歩を忘れやがった、バカ姉。(ここは怒っとーと)

数時間後…
トイレしたくてしたくて…我慢できんくて、めっちゃ鳴いたのに誰も気づいてくれない…
(「わんわん」って言えば気づいてくれるかも知れんけど、僕もギリギリやけん「ひゅぃん」くらいしか言えんけん、気づいてもらいにくいっちゃんね…)
こんなとき、姉ぇちゃんが不良やったころは…って思うとよ。

姉ぇちゃんが不良やったころは、僕が困ってる頃に僕んちの横を通って帰って来よったと。

普段、僕が僕のルールにのっとって見向きをしてないぶん、「助けて(ひゅぃん)」って言ったら、どんなに酔っ払って帰って来てても助けてくれよったと。




大事なのは上の写真のように起き上がって、潤んだ目で見つめつつ「ひゅぃん」って訴えること。

我慢の限界で、“そそう”しちゃったら、僕はその後ずっと眠れんと。
だけん、姉ぇちゃんが不良やったときは“そそう”しても、後片付けまでして、外に連れ出してくれよったけん、その後は眠れよったと。

…そう、僕は姉ぇちゃんのせいで“そそう”してしまったうえに、朝まで眠れなかったんだ。
ちょっと、恨みたくもなるよね？

母ちゃんが帰ってくる二日前も、父ちゃんと姉ぇちゃんがくれた「コンブ」をリバースして同じ目にあったっちゃんね。

…意外と姉ぇちゃんは不良してるほうが僕にとっては役立つとかもしれん。
あ、いや、でもまだ母ちゃんと散歩できんけん、姉ぇちゃんが家におる状況を我慢しとかんといかんとかもしれん。

なんとも微妙なとこよねぇ？