僕がぼくんちに来るまで②

タケ。

2010年01月07日 12:12

見事、一発で種付け成功。




なぁーんて言うと卑猥なのかな??
っていうよりも、色気もなにもない感じだねぇ。
僕がぼくんちに来るまで①」に引き続き、僕が産まれた経緯、大きくなるまでのオハナシ第二弾。




↑もう、しっぽがない写真。しっぽがあった時の写真は残っていない。
生まれて数日後に、みーんなチョッキンって病院で切り取られたんだっ。


マツとサンタの対面から月日は流れ、2004年4月10日に僕たちは誕生したのだ。
確かぁ…一匹だけ死産だったような…



生まれる直前から、一番お世話になったのが、マツんとこの姉ぇちゃん「よりちゃん」。
僕は一生、この人には頭があがらない。
僕たちが生まれてからは殆ど睡眠時間もとれない状態で世話をしてくれたんだ。




よりちゃんがいたから、僕たち五匹は何不自由なくすくすくと育つことができた。




大変な時期を脱すると、僕たちの身受け先話がちらほら本格的にでてきはじめた。
オトコノコは僕を入れて二匹、残り三匹はオンナノコ。
生まれる僕らを欲しいと心待ちにしてくれていた家庭は、僕たちの数より上回っていたらしい。
それでもこの頃の僕は、よりちゃんとマツとずーっと一緒だと思っていた。

僕たちには、どこの家がいいのかなんて判らないからね。



さて、長くなってしまったので…僕がぼくんちに来るまで③に続く
なかなか進まなくてもどかしいなぁ。



※幼少時の写真は、プリントを撮影したものですので変な光が映りこんでいたりします。あしからず。
関連記事