我が道を往く。

僕の想いよ届けっ！！！



淋しい一人晩酌を終えた、父ちゃん。
その後…

姉ぇちゃんが帰って来たことで安心して寝てしまった…

えっ？？「オヤスミ」って、僕はっ！？

僕は、その後もいっときは我慢したたんだけど、我慢しきれんくなって、ほえたくっちゃりました。
「あげろ、あげてや、淋しかっちゃ！！淋しかったとって！あげてよっ！かまってよっ！」って。
んとねー、11時10分くらいまでの40分以上、声をからしてがんばったっちゃん。

途中、五回以上は姉ぇちゃんに「ウルサイ！」「タケ、バカ！」「しーっ！！」って怒られた。
で、最後は父ちゃんが起きてきてくれて、近辺散歩に連れ出してくれたっ(｡･ω･)ﾉ

わからんかなぁー、僕の淋しさがっ！
わからんっちゃろーなぁ、姉ぇちゃん頭に角が生えちょったもんねぇ…
声をからしてまでも訴えたこの気持ちがっ！！
まぁ、姉ぇちゃんとかぜんぜん怖くないけどねぇ～

ってなところで、最終話（明日）につづく。